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唐 三傑(サンチェ) 十五歳。上海出身。「陽泉」でのマオの兄弟子 にして「龍鎮酒家」の御曹司。 「陽泉」修行時代、怠けてばかりいる店の穀 つぶし的存在だったが本当は夜遅くに米が黒く なるまでなべを振って火工の練習をする努力家。 過去に刀工の練習中誤って包丁で自分の手 を切ってしまいそれがトラウマとなって包丁が 握れなくなっていた。だがそれも努力で克服し、 レオンをうならせるほどの技術を身に付ける。 「陽泉」で破門を免れたあとも「みんなの好意に 甘えていたくない」と店に復帰できるチャンスを敢え て断ち切り上海で一からやり直す決意をしたことや 上海に帰ったあともトラウマを克服しようと精進を 続けたことから彼の意志の強さが伺える。 マオの持っている鍋は彼があげた友情の証。 手の形が変にならなければ出来はなかなか のものだったんだけど。 |